IT MEMO: 2011年5月アーカイブ

Twitterで興味深い記事を発見


LifeGoesOn
退職しましたと言う記事


ここ最近の、諸問題にも、共通する事項
一つ違うとすれば、
・本人のスキルレベルが高い(推測)
・目線も高い
・在籍していた会社も大きい
ということ。


文章読む限り、僕が関係した人と異なって、何やっても、失敗しないだろうと言う人であることは、簡単に、推測できます。そして、安易な考えで退職に至ってないことも。

熟慮の上での、退職、その考えの変遷も綴られています

個人的には、十分、判るのですが、非IT系と言いましょうか、コードを書くのが楽しいと公言できない、と言う種類の人間にとって(ITは仕事)は、理解は、結構、難しくなってきます。


そして、違う目線で見ます

会社側としたら、どうすれば、この方と契約し続けられたのだろうか?

この部分が、僕の課題でもあります。
それも大きいくくりで、技術者の方とうまくやっていくにはどうすれば良いのか?と言う緩いくくりです。
上から目線ではありません、どうやったら、彼を満足させ、一緒に仕事できるのだろうかと

期待していたからこそ、早々と、マネージメントの分野に移らさせた
その上で、彼も期待に応える働きをしていたのだと思います

そういう場合、パートナーとして、どう対応すれば、退職に至らない道を歩めるのだろうかと?


自分の中では、
・認識の差を埋める
事が、第一優先かなと、最近気付いてきたのですが、

・目線(価値観?)
・スキル
・年齢
・経験

この4つあたりの要素で、相当変わってきます。
最近、大きいなと思っている要素は、目線(価値観)。

例えば、年収1000万

目線や、価値観の差だけで、意味に相当幅が出てきます
こういう、絶対的な、数字の表現であっても、温度差が生じます


自分の中で、結論も、何も出てないのですが、ばりばり仕事中のGWで、考えてしまう記事でした。
しかし、難しいですね、文章読んで気持ちがわかるが故に、、、、、、w



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