足りないのは?

最近動いてふと思ったこと。


色々ITだ、リアルだと様々なレイヤーの人が様々な立場で話をしているのだが

ひょっとして、そういうことの前に、自分自身に現実感がない人が多いのかもと思うようになった。

そして、普通にそういう人達は当たり前の幸せは得ているのだ。
勿論、僕が得ていないようなレベルの幸せです。

ひょっとして、その人達も無い物ねだりなんじゃないのかと・・・・・




ここ最近会った人で面白い事を言う人が居ました

大学を出て800万円ぐらいの年収をえて、ヘッドハンティングされてITなら誰もが知っている巨頭に1500万で契約、今はふらふらしているようですが、その人が

30超えて、年収1000万円が普通だと思っていたと。

回りもそんな人ばかりだし、家系もそうだ、だから、本当にそう思っていたとこびることもなく、僕に言ってきました。


その子は、典型的なIT系の技術者。身なりは気にしないし、行動も見た目も微妙ですw
だから悪気があって言っている訳じゃないだろうし、素直にそう感じていたんだと思います。




類友、、、、僕は、この言葉を、10年ぐらい意識しているのですが、まさにそれなのかなと


最初の話しにもどり、現実感の欠如
お金が第一義でなくなったから、余計にそう思えるのですが、そういう人に関して、全てが机上の空論に思えてなりません。

そして、そういう人の回りには、そういう人が集まってる。
それは、今僕が行動している所でもそう。
面白いぐらい、騙し合い、探り合いの世界で、そういう人ばかりが集まってくる。


良い悪いではないのですが、自分は現実感を持って、人に迷惑を掛けることなく生きていきたいと思う今日この頃。
今日中に、色々予定を立て直します





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このページは、が2012年8月 1日 11:02に書いたブログ記事です。

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