車ネタ 意味はあるのか? 雑文です

真面目な事ばかり、書いてあるので
久しぶりに車ネタなど

僕は、自他共に認める車キチガイです
働かざるを得なくなった理由も、車に負う部分が非常に大きいです

僕の中で、唯一の非合理的で、割り切れない部分であり、自分である事を確認できる部分です。

そんな大げさに、と思われるかも知れませんが、車に乗り込み、何も考えずにアクセル踏む瞬間は何事にも代え難い瞬間です。

常に、ビジネスを考える様になり、休みという休みも、もう何年もしてない様な状況下(ホンとは、この数年、車も、全く乗れてませんが)では、運転席に乗り込み、吸い込んだら死にそうな排気ガスの臭いや、うるさいマフラー音などを聞きながら、アクセル踏み込むと、いろんな意味で別ゾーンに入れます。


一番の趣味は、暴走と言ってしまえば、身もふたもないですが、たまたま、手に入れた、シビックでサーキット走行をした事から、サーキット走行も、ドライビングテクニック向上もかねて、やる様になりました。


車遊び、色々ジャンルがある中で、チューンドでサーキット走って、タイムアタックという、一見意味がありそうで、完全な自己満足の世界があります。
一瞬、競技のジャンルに入りそうな物ですが、そもそも、公式レースの様に、はっきりしたレギュレーションもなく、仮に、タイムを出しても、何か特典があるわけでもなく、ただひたすら、自己満足のために、タイムを出す世界です。

その世界で、頑張っておられるEMさん

ひょんな事から、縁がある方なのですが、筑波で56秒6を出したニュースを聞きました
凄いなぁと思うとともに、さらに記録出して欲しいと思いました。

知らない人には、全く判らない話ですが、素人ドライバー&チューンドカーで、筑波サーキットでこのタイム以上出しているのは、一人しか居ないはずです。それに付け加えて、その速い車は、GTRでも、ランエボでもなく、ベースがSR20という4発の2LエンジンのFRカーなのです(もう一人の方も、シルビア)。

この世界、おもしろいところは、車にお金を掛けただけでは、結果が出てきません。
ドライバーのテクニックは、勿論ですが、車を仕上げる能力、その上で、努力が必要です。
コンマ一秒を削るために、みんな必死で努力します。


このジャンル、アウトローな暴走と違い、記録には、残ります。


しかし、そこに意味はあるのか?と、冷静に考えた時、多分ありません。
勿論、意味を求めて走っている人等皆無でしょう。


言いたい事をまとめ切れてないのですが、やっぱり、車遊び最高だなと思いました。

僕も筑波走りたいw

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このページは、が2011年1月15日 11:26に書いたブログ記事です。

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